2025年12月22日、多摩美術大学キャリアセンター主催にて、舞台・パフォーミングアーツ領域で活動する若手実務者3名を招いたキャリアセミナーが上野毛キャンパスで開催されました。本企画は学生のキャリア形成支援を目的に、一般社団法人ダンサーズ・キャリア・サポート(DCS)が企画構成段階から協力しました。
ゲストは以下の3名:
・木村友哉氏(ザジ・ズー共同主宰/制作者/編集者)
・橋本ロマンス氏(演出家/振付家/キュレーター)
・松波春奈氏(公益法人職員/NPO職員/若手制作者の交流会 主宰)
多摩美術大学の先輩方と他大学の先輩が登壇したことで、表現領域におけるキャリアの多様性や進路の幅を示す機会となりました。
本セミナーでは、学生時代の取り組みと卒業後の進路選択、現場での実務、制作環境、複数の収入源の組み立て方、活動機会の広げ方など、通常の講義では扱いにくいテーマを中心に、トークセッション形式で進行しました。ゲスト側も学生に伝えたい内容が多く、予定時間内に収まりきらないほど濃い議論となりました。
当日は少人数での実施でしたが、学生が頷きながら聞く姿が多く見られ、集中度の高いセッションとなりました。アンケートでも「普段聞けない現場の話が聞けて有益だった」「舞台表現の世界で働くイメージが具体化した」といった声が寄せられました。
DCSは今後も大学・教育機関と連携しながら、表現領域におけるキャリア支援機会の創出に取り組んでまいります。

